よくあるご質問
- トップページ
- よくあるご質問
地上レーザー計測
-
-
Q
1日あたりどのくらいの面積を計測可能?
-
A
点群密度によって計測可能な面積は変わりますが、平米あたり100点(10cmに1点)で計測した場合、約1ヘクタール(100m×100m程度)を計測可能です。
平米あたり4点(50cmに1点)で計測した場合、約2ヘクタール(150m×150m程度)を計測可能です。
-
-
-
Q
どのような手順で計測する?
-
A
三脚にレーザースキャナを据えて、計測をします。1回の計測は、レーザー照射⇒写真撮影⇒ターゲット(標定用基準点)計測の流れで作業を行い、約20分~40分程度を要します。
1日で10回~20回のレーザー計測を行い、事務所に帰ったのち、計測した複数のスキャンデータの合成処理をします。そこで、データの合成精度を確認し、問題なければ、点群データファイルを作成します。
-
-
-
Q
精度はどのくらい?
-
A
測量精度としては、座標精度で20mm以内です。こちらは、6カ月に1回、精度確認試験を行い確認しています。
また、機器の性能としてはトータルステーションと同等の精度を有しており、1年に一度、第三者機関の計測証明試験を受験し精度確認を行っています。
-
ドローン空撮(UAV)
-
-
Q
飛行禁止エリアでの撮影は可能?
-
A
九州管内の現場であれば、人口密集地域(DID)での飛行、目視外飛行、人・地物の隣接30m以内での飛行は年間を通して国土交通省の許可を取得済です。
空港周辺での撮影、夜間撮影の場合は、案件毎に撮影許可申請が必用となります。申請代行サービスも行っていますので、気軽にお問い合わせください。
-
-
-
Q
何m上空まで撮影可能?
-
A
航空法で定められている対地高度150mまでは常時対応可能です。
それ以上の高度は、国土交通省及び周辺空港事務所への許可申請を行えば対地高度250mまで飛行可能となります。
-
-
-
Q
イベントでの撮影は可能?
-
A
第三者が多く集まるイベント会場での撮影は、案件ごとに自治体や飛行エリアの敷地所有者、イベント運営元への申請が必要となります。
お早めにご相談ください。
-
-
-
Q
海上撮影は可能?
-
A
風の強さや飛行ルートなどの諸条件により、弊社が危険だと判断した場合はお断りすることがあります。
また、博多港湾内の撮影は、港湾局へ許可申請が必用となります。
-
-
-
Q
その他、撮影ができない場所は?
-
A
皇居付近、首相官邸付近、空港、自衛隊、米軍基地、ヘリポート付近、公園敷地内、民家敷地内 などです。
-